洒落にならない怖い話まとめぽぽぽ・・・

怖い話にはいい話もあるんだよ?

釣り堀

親父の体験なのですが、物語にするの苦手なんで、箇条書きにします。 


・夏。炎天下の釣堀。 

・釣堀の食堂。その窓から何人かの釣り客がこちらに声をかけている。 

・自分のことかな?と親父は思い、桟橋をあるいて食堂へ向かう。 

・自分のことではないとわかり、親父も窓から他の釣り客と外をみる。 

・親父がつっていた場所には何人か釣り客が糸を垂れている。 

・親父が元いた場所から、二人隔てて、釣り人が変な格好をしている。 

・どうみても堀に落ちて不思議じゃない格好。 

・つまさきで立ち、水面に向かって屈む。 

・それは、水面に落ちる瞬間をストップさせたような映像。 

・つりをする格好と思いきや、竿は無く水面を指差している。 

・初老の男性で、顔が無表情。目はぼんやり水面を見ている。 

・窓辺の釣り客は「あぶない」とその人に呼びかけていた。 

・一人が助けに行く。しかし、食堂を出ると見えない。 

・窓からは見える。親父も外に出て確かめたが、どこにもいない。 

・全員、ぞ~っとして、その周囲の釣り客を食堂に呼ぶ。 

・ついに問題の人物が、やはり、ありえない格好で静止している。 

・経営者が来て、知り合いだとわかる。わかった瞬間、その人は消える。 

・消えた瞬間を誰も見ていない。 

・経営者が、その人が指差したところを調べる。 

・死体が出てくる。日射病で釣堀から落ち、死んだとのこと。